冷電気を探して。

目の前にあるものが宇宙です。空だけじゃない。

私の中の無意識

お風呂に入っている時などに

ふと独り言をつぶやいているときがある。

ときに、自分の言ったことにハッとし

新しい気付きを得ることもある。不思議なものだ

 

電磁気学というものは多分に神秘を孕んでいる

 だが、その多くは過去の歴史の中で様々に学問を誤ったことによって

 大きな壁が築かれ、暗闇の中に眠ってしまった。

 さて、現在の電磁気学学校で教鞭をとっている教授たちはその神秘の部分は何も

 教えてはくれないし、本当に退屈そうに授業をする。

 彼らは一体何に目を輝かせ、何に生きがいを感じているのだろうか。

 その片鱗をわずかでも見ないことには私には到底この味気の欠片もない世界を

 退屈に耐えながら歩んでいくのは苦しすぎる。

 

というようなことをつぶやいていた。

太字で強調した部分をいくらか反芻し、しみじみと実感したものだった。

 

教授の退屈な感情に同調し、何にもおもしろみを感じなくなってしまうのかもしれない。

本当に、すべて自分自身で学び取るつもりがないといけないのだろうか。

 

 

やれることをやってみるか。